こんばんはJazzy Isshiです。Ruby Braffは戦後に現れたtraditionalistです。1970年代の半ばにはGeorge Burnesと双頭コンボを組んでいました。
Plays Gershwin / The Ruby Braff- George Burnes Quartet
Concord CCD 6005
1 'S Wonderful
2 I Got Rhythm
3 They Can't Take That Away From Me
4 Nice Work If You Can Get It
5 Somebody Loves Me
6 But Not For Me
7 Medley
[1] Summertime
[2] Bidin' My Time
8 Love Walked In
9 Embraceable You
10 Liza
1974 July 26 Concord Jazz festival
The Ruby Braff - George Burnes Quartet
Ruby Braff (cor), George Burnes, Wayne Wright (g), Michael Moore (b)
George Burnes (1921-1977) はDjango Reinhardtを目指していたと言いますが、確かにモダン味はほとんどなく、実はLes Paulに近いスタイルです。どう聞いてもDjango流には聞こえません。Ruby Braff (1927-2003)は暖かい音色のコルネットを吹いています。戦後派ですが、ほとんどModernの影響を受けなかった稀有な例です。Bobby Hackett (1915-1976)の影響が強いのかなという感じです。Wayne Wright(1932-2008)当時42歳の中堅です。ここではDjangoのコンボにおけるJoseph Reinhardtの役割なのですが、がっちりとリズムを刻むタイプではありません。もっと瀟洒な感じです。Michael Moore (1945- )は唯一の存命者。Concordの各種録音によく現れます。
曲はGershwinのStandardばかりです。もうちょっと捻った選曲でも良かったかなと思います。テンポも中庸のものが多く、それだけライブ特有のリラックスした雰囲気です。何年かに一度聞けば十分かなとも思います。
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