2021年2月19日金曜日

Solo Walk in Tokyo / Earl Hines

こんばんはJazzyIsshiです。今夜もピアノソロです。

Solo Walk in Tokyo / Earl Hines
Nihon Columbia NCP-8502-N

A
1  S'Wonderful (Gershwin)
2  Oh, Lady be Good (Gershwin)
3  Night In Trinidad (Hines)
4  My Ship (Weill)
5  Honeysuckle Rose (Waller)
B
1  Ain't Misbehavin' (Waller)
2  Embraceable You (Gershwin)
3  I'll Follow You (Ahlert-
Turk)
4  My Blues (Hines)
5  Tea For Two (Youmance)

1972 July 10, Columbia Studio, Tokyo
Earl  Hines (p)

1972年初めて来日したEarl Hines (1903-1983) は無名のトランペット奏者が加わったコンボで演奏しました。その様子はNHKの世界の音楽という番組で放映され、JazzyIsshiは見た記憶がある。この時69歳であったが、若々しいピアノを弾いています。しかも得意のsoloで外地(日本)での録音ということもあって、昨日のPetersonのようになったかというと全く違った、リラックスした演奏になっています。不思議です。もうこの年になると緊張した演奏などできないのかも知れません。Night in TrinidadはHinesの無名の自作曲ですがなかなか落ち着いた名曲です。












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