Solo Walk in Tokyo / Earl Hines
Nihon Columbia NCP-8502-N
A
1 S'Wonderful (Gershwin)
2 Oh, Lady be Good (Gershwin)
3 Night In Trinidad (Hines)
4 My Ship (Weill)
5 Honeysuckle Rose (Waller)
B
1 Ain't Misbehavin' (Waller)
2 Embraceable You (Gershwin)
3 I'll Follow You (Ahlert-
Turk)
Turk)
4 My Blues (Hines)
5 Tea For Two (Youmance)
1972 July 10, Columbia Studio, Tokyo
Earl Hines (p)
1972年初めて来日したEarl Hines (1903-1983) は無名のトランペット奏者が加わったコンボで演奏しました。その様子はNHKの世界の音楽という番組で放映され、JazzyIsshiは見た記憶がある。この時69歳であったが、若々しいピアノを弾いています。しかも得意のsoloで外地(日本)での録音ということもあって、昨日のPetersonのようになったかというと全く違った、リラックスした演奏になっています。不思議です。もうこの年になると緊張した演奏などできないのかも知れません。Night in TrinidadはHinesの無名の自作曲ですがなかなか落ち着いた名曲です。
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