こんばんはJazzyIsshiです。今日は、ピアにトリオですが、うーんこれはJazzかな?
the Ronnie Kole trio/live at Kole's Corner, New Orleans
White Cliff LP-1001
A
1 I Love A Minor Chord (Bouanchaud)
2 Wedding in Israel (Lavere-Dello-Ferber-Marchfield)
3 Warsaw Concert (Addinesell)
4 The Magic Is You (L.Goreau)
5 Ebb Tide (R.Maxwell)
6 Satin Doll (Ellington-Strayhorn)
B
1 More (Ortolani)
2 Misty (Garner)
3 Tony's Tune (S.Bauanchaud-Kole)
4 Laura (Mercer-Rakson)
5 Granada (Lara-Peer)
6 Jax Jingle
1967 Kole's Corner, Bourbon Street, New Orleans
Ronnie Kole (p), Everett Link (b), Dickie Taylor (ds)
シカゴ出身でニューオリンズで活躍したピアニストRonnie Koleの初期の1枚です。Boubon Streetの古い建物にあるKole's Cornerでの実況録音ということですが、歓声がやや不自然でもありますが、まあこんなもんかもしれません。ほとんどメロディーから離れないのでJazzというよりカクテルピアノといったほうがふさわしい内容です。大仰な感じのピアノですが、実演は迫力あったでしょう。
当時のヒット曲がおおおいのですが、世界残酷物語の主題歌 "More" が演奏されているところに時代を感じさせます。
けっこう多くのLPやCDも出ていますが、Jazzの世界ではあまり知られていません。
0 件のコメント:
コメントを投稿