こんばんはJazzyIsshiです。平昌では開会式をやってますが、木星Jazz喫茶は開店中です。今夜は日本を代表する(した)ピアニスト世良譲さんです。
Bacchus Groove / Yuzuru Sera
AMJ ABCJ-475 IT1953
1 Bye Bye Blackbird (Henderson)
2 But Not For Me (Gershwin)
3 Linda (Jack Lawrence)
4 I'm Gonna Sit Right Down And Write Myself A Letter (Ahlert)
5 Paper Doll (Black)
6 It Could Happen To You (VanHeusen)
7 Everything Happens To Me (Dennis)
8 You Took Advantage of Me (Rodgers-Hart)
1977 February 8,9 イイノホール
世良譲Quarttet
世良 譲 (p), 横内章次 (g), 稲葉国光 (b), 清水 潤 (ds)
酒好きだったピアニストが酒の神 Bucchusの名を借りてアルバム2枚作りました。Bucchus SwingとこのBucchus Grooveです。1977年頃と言えば幻の名盤ブーム華やかりし頃で、新しい録音はあまり興味が向けられなかった時代のような気がします。
演奏はいつもの世良節です。ギター入りのQuartetですが、リズムを刻むことはほとんどしていません。曲はスタンダードばかりですが、LindaやPaper Dollは日本だけのものかも知れません。
Paper DollをMills BrothersがTVで歌っていた姿は今でも思い出せます。
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