こんばんはJazzyIsshiです。今夜は日本を代表するBigBandです。
Double Exposure / Nobuo Hara and Sharps and Flats
Libety Records LPC-8019
A
1 Let's Roll in Sake (Akiyoshi)
2 Sumi-e (Akiyoshi)
3 Fool (Akiyoshi)
B
1 Ostinatism (Fujii)
2 Lonely Girl of East (Fujii)
3 Double Exposure (Akiyoshi)
1970 March, 3-4
原信夫とシャープスアンドフラッツ
森川周三、福島照之、篠原国利、佐波博 (tp)、谷山忠男、鈴木弘、橋爪智明、中島正弘 (tb)、前川元、鈴木孝二 (as)、谷口和典、加藤久鎮 (ts)、森川信幸 (bs)、小川俊彦 (p)、直居隆雄 (g)、竹内弘 (b)、海老沢一博 (ds)、原信夫 (ldr,ts)、秋吉敏子 (arr,A1,2,3,B3)、藤井英一(arr,B1,2)
1970年まだBig Bandを結成する前の秋吉敏子さんのアレンジ4曲が聞ける録音です。JazzyIsshiはこの年の合歓のさと音楽祭?での実況録音をオープンリールテープに録って聞きました。Let's Roll in Sake, Double Exposure, Sumi-eの3曲です。Sumi-Eは後もよく演奏されましたが、他の2曲はとても久しぶりに聞くもので、懐かしい感じがします。Sumi-Eはとてもこなれた演奏で、編曲されてまだ1年も経っていないのではないでしょうが、ほぼ後年のToshiko-Tabakin Big Bandの演奏(録音)とほぼ同じです。原信夫氏(1926-存命)は長くBigBandを率いた日本の第一人者と言えます。こなれた演奏は流石と感心します。
0 件のコメント:
コメントを投稿